lull

感じたことや考えたこと、誰かに伝える前に消してしまわないように.。


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六義園へ

 今年は紅葉を観に行くことができなかった。辛うじて観に行ったのは六義園の「大名庭園と紅葉のライトアップ」。疲れがぬけず、ぼんやり眺めて終わってしまった感じだ。撮ったときはきれいに撮れたような気がした写真も、改めて眺めるとなんだか気の抜けたようなものばかりだった。(そもそもピントが合っていない…)


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やがて生命を終えるものと冬を生き抜こうとするもの

 大きいおなかを引きずるように歩いていたのはハラビロカマキリ。産卵場所を探しているのだろうけれど、彼らはそのために道路を渡ったり歩き回ったりせざるを得ないので、しばしば交通事故に遭う。このカマキリも道路の真ん中にいたのを手近な塀の上に乗っけたのだった。木の枝の上で暮らしているので街の中でも生き抜いているのだとおもうけれど、卵を遺さねばならないこの季節は、街に暮らすものにはもっとも過酷だ。無事に産卵してくれていればよいけれど…

 一方、こちらはカメムシかなにかの幼虫らしい。とても小さいけれど、たぶんもう一度か二度脱皮すれば成虫だ。将来羽になるものがもう背中にある。それでもこの時期に幼虫だから、成虫になるのは来年の春か初夏ではないだろうか。どこで冬を越すのだろう。


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ジュウガツザクラ、咲く。

 ジュウガツザクラが咲いていた。四季桜の呼び名もある。ニホンミツバチが貴重な蜜を集めにきていたし、ヒラタアブも飛んでいた。花の数は思ったよりずっと多くて、遠目にもそこだけはなやいでいた。秋の青空にはよく映えるだろう。曇り空なのが残念だった。

 クチナガガガンボもやってきていた。


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公園のアカボシゴマダラ(たぶん)

 都内の公園にはしばしば、高さ50センチくらい、奥行きも40センチ程度、幅60センチくらいのコンクリート製のプランターみたいなものがおいてあって、ツツジが植えられていたりする。そこにどこから飛んできたかエノキが生えてきたようで、このエノキは50センチも高さがなかった。ところが葉がほとんどなくて、白いさなぎのぬけ殻が目に入った。よく見たら、ちぎれてしまったものもふくめて脱け殻が5つくらいついていた…。

 もっとよくみたら、こんな幼虫がまだ何匹も眠っていた。葉の上に糸で台座をつくってその上にいるのだった。大きさは小さいのものは2センチくらい、大きいものは2.5センチくらい。おそらくアカボシゴマダラだと思って、改めて調べてみたがほぼ間違いないようだ。

 彼らをどうするべきなのか、わたしは一人で頭を抱えてしまった。こんな小さいエノキに大量発生しているということ自体におののいてしまったのだ。結局このときはそのままにしてしまったが、それでよかったのだろうか。